Dec 11, 2010
ルチルクォーツに会う
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オバマ米大統領が韓国系のソン・キム6カ国協議特使を次期駐韓米国大使に内定し、韓国政府にアグレマン(駐在国事前承認)を要請したと、外交消息筋が2日(現地時間)明らかにした。1882年の両国修交後129年目で初めて、韓国系の駐韓米国大使が赴任することになった。キム氏はキャサリン・スティーブンス大使の後任として、韓国政府の同意と米上院の承認手続きを踏んで8月ごろ赴任する見込みだ。
消息筋は「ホワイトハウスは国務省韓国課長と6カ国協議特使を務め、韓半島問題を深く扱ってきたキム特使が駐韓米大使に最も適任という判断を下した」とし「1カ月ほどの検証作業の後、最近、非公開で韓国政府にアグレマンを送った」と伝えた。特に「米国政府は初の韓国系で実力のある人物の大使起用が韓国社会に好感を与えると期待している」と話した。
オバマ政権は当初、駐韓米大使に重鎮政治家の起用を検討、30年の議員経歴を持つジム・リーチ元下院東アジア太平洋小委員長(68)と接触したが、リーチ委員長がこれを固辞したと伝えられた。
キム氏は1970年代、駐日韓国大使館で勤務し、公職を離れた父について米国に移民した。ペンシルべニア大学を卒業した後、検事生活を経て外交官になった。
◇6カ国協議特使にはハート氏が内定=オバマ政権はソン・キム6カ国協議特使の後任に海軍トップの外交政策顧問クリフォード・ハート氏を指名すると伝えられた。ハート氏はホワイトハウス国家安保会議(NSC)中国・台湾担当補佐官を務めた中国専門家。
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韓国サッカー代表が3日、ソウルワールドカップ競技場で行われたセルビアとの親善試合で2−1で勝った。韓国は前半9分、左サイドからの金英権(キム・ヨングォン、大宮)のクロスに朴主永(パク・ジュヨン、ASモナコ)が頭で合わせてゴールを決めた。後半8分にはチャ・ドゥリ(セルティック)のパスから金英権が左足でシュートを決めた。後半41分、ラドサブ・ペトロビッチ(FKパルチザン)に1ゴールを許したが、勝利は守った。韓国は7日に全州(チョンジュ)ワールドカップ競技場でアフリカの強豪ガーナと親善試合を行う。
朴智星(パク・チソン、マンU)が1月に代表引退した後、趙広来(チョ・グァンレ)監督は朴主永(パク・ジュヨン)に主将の腕章をつけた。26歳の朴主永には大きな負担になるという懸念があった。実際、2月9日に行われたトルコとのアウエー戦(0−0引き分け)で、朴主永は「技術もリーダーシップも主将をするにはまだ足りない点が多い」という評価を受けた。
しかし朴主永は1カ月で大きく変わった。3月25日のホンジュラス戦(4−0勝ち)でヘディングゴールを決めるなど、ポスト朴智星にふさわしい活躍を見せた。そしてこの日、朴主永は韓国代表のリーダー、解決人らしい姿を見せた。チームのトップで出場した朴主永は自分より5センチも大きい187センチのDFアレクサンダル・コラロフ(マンチェスターシティ)より高く跳んでヘディンシュートをした。金英権の追加ゴールも、チャ・ドゥリがスペースに走り込むスピードに合わせて朴主永が絵のようなロビングパスを出したところから始まった。試合のテンポ調整も朴主永の役割だった。
奇誠庸(キ・ソンヨン、セルティック)は陰の功労者だった。韓国サッカーは伝統的にパワーを前面に出してくる相手に苦しめられてきた。ヨーロッパ以上のパワーを持つイランやイラクに足をすくわれることが多い理由だ。セルビア戦は2014年ブラジルワールドカップ(W杯)アジア予選で対戦する可能性が高いイラン、イラクを想定した試合だった。
韓国はこの日、主力11人の平均身長が186センチのセルビアに力で負けていなかった。奇誠庸がいたからだ。守備型MF奇誠庸は中盤で激しく競り合ってDFラインの負担を軽減した。奇誠庸(キ・ソンヨン)は趙元来(チョ・ ウォンレ)監督から「落ち着け」という指示を受けるほど何度も激しいタックルを見せた。186センチ・75キロと欧州選手並みの体格の奇誠庸は、スコットランドで身につけたタフなディフェンスで代表チームの守備の安定に大きく寄与した。
欧州の強豪を相手に勝利したが、DFの集中力はもう少し高める必要がある。前半33分、ペトロビッチがハーフラインから放ったロングシュートがゴールポストに当たって失点を免れたが、GK鄭成竜(チョン・ソンリョン、水原)はこのシュートに対応しきれなかった。後半41分には韓国のペナルティーエリアの外からシュートを放ったペトロビッチを誰も防げなかった。瞬間的に相手FWを逃した場面がすぐに失点につながった。
趙監督は「全体的に満足できる試合だった」とし「左DFの金英権が攻撃と守備で期待以上のプレーを見せてくれた。まだ引退した李栄杓(イ・ヨンピョ)とは比較するのは難しいが、李栄杓を上回る点もある」と満足した表情を見せた。
セルビア代表のウラジミール・ペトロビッチ監督は「朴主永、チャ・ドゥリ、李青竜(イ・チョンヨン)が特に印象的だったが、全体的に韓国選手の技術が高かった」とし「韓国を一言で表現すれば、‘非常に固い(very solid)’チームだった」と語った。
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