May 25, 2010
子供にもスポーツクラブの時代
1歳の子供をスポーツクラブの幼児クラスに通うようになりました。自分の時代ならば、家庭の庭や近くの公園でノルゴもしていたのだが、今ではアパートの習慣であり、公園も限られており、安心して遊ぶことを許可される場所が減っているのです。どうかとも思うのですが、時代の流れに乗ることも必要だと思っています。実際のスポーツクラブの幼児クラスは、常に盛況である。そして何よりも子供が楽しそうに大はしゃぎしているので。こちらも楽しみながら通わそとしています。サッカーの試合を楽しむためのアイテムとして、サッカーユニフォームのことができるのではないかと思います。多くのサッカーチームがサッカーユニフォームを販売しているので、自分の応援するチームのサッカーユニフォームを購入することができます。サッカーユニフォームを収集している人もはあって、私服に導入している人もたくさんいます。
無線LANには、もう1つの周波数帯「5GHz帯」も存在する。今回は、5GHz帯対応無線LANルータの通信速度チェックに加え、自宅のテレビを“無線LAN対応”にする方法を考察する。
【「5GHz帯無線LANルータ」導入のススメ:「5GHz帯」の速度チェック+「テレビを無線LAN対応」にする方法】
●5GHz帯無線LAN対応ルータの実力チェック
無線LANは「5GHz帯」と「2.4GHz帯」、2種類の周波数帯で利用できる。それぞれ何が違うか、どこにメリットがあるかは「第1回 無線LANのもう1つのスペック──「5GHz帯」のメリットを改めて考察」でおさらいしていただくとして、今回はIEEE802.11n世代における5GHz帯の実力はどうかを検証する。
では「5GHz帯」の無線LANは実際の家庭内利用でどれだけ使えるか。参考テストとして、以下のIEEE802.11n+5GHz帯無線LAN対応モデルを用意し、それぞれ2.4GHz帯との実測値を比較した。
NECアクセステクニカの「AtermWR8600N」は、5GHz/2.4GHz帯の同時利用が可能な個人向け無線LANルータの新モデルだ。イーサネットコンバータの「WL300NE-AG」とともに、テレビを簡単に無線LAN対応にできるセットパッケージも用意する。また、USBストレージを接続した簡易NAS機能やDLNAサーバ機能、外出先からスマートフォンからアクセスできる強化したリモートアクセス機能、USBカメラで自宅の様子をチェックする機能といったプラスアルファの機能も多く備える。簡単無線設定機能は「らくらく無線スタート」をサポート。電波がよく飛ぶハイパワー設計など、上位モデルAtermWR8700Nとほぼ同様のスペックを備える。有線LANが100Mbpsとなる違いはあるものの、無線LAN接続が中心の使い方で十分といえ、その分購入しやすい価格帯を実現している。
ロジテックの「LAN-WH450N/GR」は、5GHz/2.4GHz帯の同時利用、ギガビット対応の有線LANポートに加え、最大450Mbpsまでの通信をサポートする無線LANルータだ。併用するイーサネットコンバータ「LAN-HGW300/CV」ともに伸縮式の大きな外部アンテナを備え、同社によればアンテナの最適な角度調整で無線スループットが最大1.2倍向上するとしている。一方、簡易NAS接続機能などは備えず、どちらかと言えば通信性能を重視したモデル製品と言える。
コレガの「WLR300NNH」は、5GHz/2.4GHz帯無線LANの同時利用、有線LANはWAN・LANともにギガビット対応となる高性能志向の無線LANルータだ。アンテナは内蔵型で、USBストレージの接続や簡易NAS機能、DLNAサーバ機能に加え、iTunesサーバ機能といったプラスアルファの機能も備えている。AV機器向けのイーサネットコンバータは用意していない。
アイ・オー・データ機器の「WN-AG300EA-S」は、ルータ機能は備えない無線LANアクセスポイント兼イーサネットコンバータを2台セットにしたパッケージだ(1台のみのWN-AG300EAも用意する)。現在使用するルータを使ったまま、テレビの無線LAN対応とともに5GHz/2.4GHz帯対応の無線LAN環境を追加したい層に向く。なお今回は発売時期の都合で、発売前の最終試作機を用いて検証した。製品版ではパフォーマンスが変わる可能性があることは了承願いたい。
バッファローの「WZR-HP-AG300H/V」は、5GHz/2.4GHz帯の同時利用、有線はWAN・LANともにギガビット対応となる無線LANルータだ。向きを自由に調整できる2つの外部アンテナ、電波がよく飛ぶとうたうハイパワー設計など、高性能志向の仕様となっている。USBストレージの接続や簡易NASも機能なども備える。イーサネットコンバータ「WLAE-AG300N/V」は、出荷時ペアリング済みの親機と子機の2台をセットにしたパッケージ(1台のみのWLAE-AG300Nも用意する)。電源コンセントに直接差せる小型のボディ、もう1台を無線LAN電波の中継器としても使えるなど、テレビの無線LAN化に適した仕様だ。簡単無線LAN設定機能“AOSS”で、旧世代のゲーム機などでも無線LANのセキュアな接続設定が簡単に行える。
検証は4DKの木造一般家屋において、親機から距離別(部屋別)に4つのポイントを設け、2台のWindows PCで1Gバイトのファイルをコピーすることでそれぞれの実通信速度を算出する方法で行う。使用するPCはIntel WiFi Link 5100 AGN搭載ノートPCとギガビットLAN搭載デスクトップPCで(有線LAN接続のみの場合400Mbps程度の通信速度が出るPC同士のため、測定におけるPCパフォーマンス不足の影響は無視できるものと想定する)、ノートPCと無線LANルータは無線接続、デスクトップPCは有線接続(ギガビットLANポート搭載モデルとはギガビット有線LAN接続)としている。
こちらは、厳密にはファイルコピーの処理にオーバーヘッドがあるので純粋な通信速度ではないが、2.4GHz帯の無線LAN電波がいくらか存在する環境において5GHz帯と2.4GHz帯、そして実使用環境に近いかたちで各製品が離れた場所でもどれだけ通信速度を維持できるかをチェックする目的のため、こちらの方法を採用した。値は各条件で計3回計測し、もっとも良好だったものを採用。無線LANはIEEE802.11nで、5GHz帯/2.4GHz帯ともに40MHz幅のデュアルチャネルを有効とする設定で行った。
4つの設置ポイントは以下の通り。
・【地点A】:親機と同じ室内。直線距離は3メートルで、機器間に遮へい物なし
・【地点B】:親機とは壁1枚を挟んだ隣室。直線距離は5メートルで、各部屋の木製扉を閉じて実施。基本的に電波は壁越しに届くイメージ
・【地点C】:親機よりさらにひと部屋挟んだ、地点Bの部屋とは仕切りのない部屋に設置。直線距離は10メートル
・【地点D】:親機より、通常の壁と押入れを挟んだ壁のある部屋に設置。直線距離は15メートル、障害物や遮へい物が地点Cより多い
すぐ近くで使うシーンを想定した地点Aでは、すべてのモデルで5GHz帯が2.4GHz帯の値を上回った。2.4GHz帯ではLAN-WH450N/GRの値が伸びていないが、何度も試したがなぜかデュアルチャネルが有効にならなかった(リンク速度が最高でも115Mbpsにとどまった)ため結果となった。他モデルと同様にデュアルチャネルでリンクできれば値はもう少し伸びると思われる。地点Bは、隣の部屋で壁という遮へい物を挟んだ位置になるが、5GHz帯/2.4GHz帯ともに若干値が落ちることが分かる。ただ、ここでも5モデル中4モデルで5GHz帯が2.4GHz帯の値を上回っている。
地点Cまで離れると、電波の飛びの観点で2.4GHz帯がやや有利になってくる印象だ。トップは2.4GHz帯のAtermWR8600N、次点は同じく2.4GHz帯のLAN-WH450N/GRとなった。ただし2.4GHz帯はモデルごとのバラツキも大きく、例えばWN-AG300EAとWZR-HP-AG300Hではデュアルチャネルが有効にならなかった。地点Cは地点A/Bより道路に面した窓が近いため、ちょうど近隣の無線LANアクセスポイントの影響を受けてしまった結果と予想される。これを見ると、5GHz帯の安定度の高さはかなり有効と評価できる。
地点Dでは、2モデルで5GHz帯が高速、ほかの2モデルはほぼ同じ、1モデルは2.4GHz帯が高速という結果になった。これまでの地点より遮へい物が多いため、理論上は2.4GHz帯が優位で、表示される実リンク速度も2.4GHz帯の方が高速なのだが、通信速度が不安定であるため、平均すると5GHz帯とあまり変わらない値になった。
●モデルごとに特性を確認
モデルごとに見ると、AtermWM8600Nは内蔵アンテナ型ながらも地点C/Dの5GHz帯で最速の値を示し、特に「離れた場所でも、5GHz帯で安定して通信できる」と思える優秀さが光った。一方、近距離でのピーク速度は有線LANが100Mbpsである点も影響したためか他モデルとほぼ同等の値だった。
本機は「ハイパーロングレンジ」と呼ぶ技術を採用しており、内蔵アンテナの高性能化と回路の最適化で特に遠距離通信も速度が落ちにくい点を特徴としている。他モデルでは差が大きくなりがちな遠距離の5GHz帯も値が良好だったのは、この技術がうまく機能したことが伺える。
LAN-WH450N/GRは、初期状態でリンク速度に対して通信速度が思うように伸びなかったため、2011年7月13日公開のファームウェア Ver 1.17を適用して計測した。その結果、2.4GHz帯に対して5GHz帯でなかなか優秀な値となり、地点CでもAtermWM8600Nに次ぐ50Mbpsを超える値を示した。
なお本機の最大450Mbpsの通信は、3x3 MIMOをサポートするIntel Centrino Ultimate-N 6300といった内蔵モジュール、あるいは450Mbps通信対応の無線LANアダプタと組み合わせて得られるスペックとなる。今回のテストは機材の都合でPC側は最大300Mbpsにとどまる環境であり、また、計測地点ごとに外付けアンテナの方向をじっくり最適化したわけではない。対応無線LANモジュールを用いつつ、調整次第ではさらに伸びると思われる(ただ、アンテナはどう調整するのが最適なのか分からない)。
WLR300NNHは、5GHz帯の地点A/Bと2.4GHz帯の地点B/Dで最速で、かなり優秀な値を示した。一方、地点Cの結果が振るわなかったが、本体の向きなども影響したのかもしれない。
こちらは、AtermWR8600N同様に設置性のよい内蔵アンテナ型である点を考慮すると、バランスのよい結果だったと評価できる。
WN-AG300EAのみアクセスポイントのモデルだが、ほかのモデルより小型であることが通信速度という点で少し不利だったかもしれない。試作機という点が影響した可能性も無視できないが、2.4GHz帯の不安定さが少し気になるところだ。
ただ、本来の目的である5GHz帯での結果はそこそこ優秀な値を示した。本体が小型であることもテレビの近くへ設置するとなると喜ばしいと言えるため、ルータはそのままにテレビ用に5GHz帯無線LANだけ導入したい人に悪くない選択だと思う。
WZR-HP-AG300Hは最速こそ地点Bの5GHz帯のみだったが、5GHz帯は離れた地点でも安定して良好な値を示した。
一方、地点C・2.4GHz帯の落ち込みが気になるが、こちらは外部アンテナの感度のよさが逆に災いし、ほかの2.4GHz帯無線アクセスポイントの電波干渉があり、デュアルチャネルが有効にならなかったのかもしれない。
全体的に、どのモデルも5GHz帯の安定したパフォーマンスを改めて確認できた。もちろん、さらに遠距離になり、障害物、遮へい物が多い家庭での環境であればもう少し違う結果が出るかもしれないが、反射波も積極的に活用するIEEE802.11nで使用するならば、かつ一般家庭内で使う範囲ならば、距離が離れると不利という思い込みはしないでいいかもしれない。
ちなみに今回の検証環境では、親機の位置でチェックする限りほかの無線LANアクセスポイントにおける2.4GHz帯への大きな干渉はチャネル11のみだったため、デュアルチャネルが有効になるよう親機はすべてチャネル1に固定したが、繁華街やユーザーが多くいそうな大型マンションに居住する人など、使用場所によっては無数の2.4GHz帯無線LAN電波が届いてしまうシーンは珍しくない。やはり「5GHz帯」の方が安定して高速に通信できる可能性が高いといえる。
●5GHz帯の安定性=家庭用AV機器の無線LAN化に最適
通信の安定性はどうだろう。前述計測当時の2.4GHz帯無線LAN状況は、住宅街の深夜という時間帯にて、微弱だが隣家と思われる無線LANアクセスポイントを検出し、一部で使用チャネルが重なっていた。
この状況でファイルコピー中の速度の推移をチェックすると、ピーク速度はそれなりだが、2.4GHz帯は速度の変動がかなり大きく、速度が落ち込む期間も長めだった。対して5GHz帯は、かなり安定して通信していることを示した。
この比較的2.4GHz帯でも電波干渉が少ないと思われるシーンでも波形がかなり乱れた(一時的に速度が落ち込んだ)ということは、多くの人がPCやテレビ(でのネットワーク機能)を活発に使う時間帯ではより影響があると予想され、電波干渉が少なく安定して通信できる可能性が高い点で、5GHz帯の利用が望ましいのは明らかだと思う。
●AV機器を「無線LAN化」するには
テレビやレコーダーといった家庭用AV機器のインターネット/LAN対応は、今や標準的になりつつある。もともとデジタル放送は番組に視聴者など参加が可能な双方向通信も特徴の1つとされ、インターネット経由の映像配信サービスや、リビングルームのテレビで録画した番組を別の部屋にあるテレビで再生する──といった家庭内LANを軸にしたテレビの新たな楽しみ方も生まれている。
ただ、そんなネットワーク対応機能を使っていないユーザーも多いという。それは、テレビは番組の視聴と録画だけで十分という層はさておいて、搭載するテレビのLAN機能が有線接続のみなので、したくてもできなかったのが実情ではないだろうか。例えば、1階リビングルームにあるメインのテレビとブロードバンドルータ、そして階上のプライベートルームにあるテレビを有線LANケーブルで接続するにはなかなか無理がある。
これはPCのように無線接続できればそれはすぐ解決する。これまでの有線LAN搭載テレビを簡単に“無線LAN化”する周辺機器として「イーサネットコンバータ」というものが存在する。イーサネットコンバータは無線LANを有線LANに変換する機能を持ち、テレビやBlu-rayレコーダーはもちろん、ネットワーク接続機能を持つ家庭用ゲーム機などもまとめて無線LAN対応にできてしまう。
昨今の家庭用AV機器には無線LANアダプタをメーカーオプションとして用意するモデルも増えているが、イーサネットコンバータは複数個のLAN端子を備えるので、1台で複数台のAV機器を「まとめて無線LAN化できてしまう」のが意外にお得なポイントだ。そして、先に述べた安定した通信性能を特徴とする「5GHz帯」に、今回取り上げたNECアクセステクニカ「WL300NE-AG」、ロジテック「LAN-HGW300/CV」、アイ・オー・データ機器「WN-AG300EA」、バッファロー「WLAE-AG300N」はもちろん対応する。
導入も、多くのユーザーが迷うことなくできるよう工夫されている。例えば、NECアクセステクニカのAtermWR8600N+イーサネットコンバータ“WL300NE-AG”セットパッケージ「PA-WR8600N-HP/E」は、箱出しですぐ使えるよう5GHz帯で、かつストリーミング映像や音声を効率よく伝送するQoS制御のための規格“WMM”に準拠した「TVモード」の無線LAN設定済みで出荷されている。ルータ本体をこれまでの製品と差し替えて設置し、WL300NE-AGをテレビの近くに置いてLANケーブルで接続するだけでテレビの無線LAN化が完了するわけだ。
また、WL300NE-AGのほかに、LAN-HGW300/CV、WN-AG300EA-S、WLAE-AG300N/V2は、単体購入して既存の無線LANルータ環境に追加することも可能だ。WN-AG300EA-SやWLAE-AG300N/V2は、同じイーサネットコンバータを2つセットにしたパッケージで、どちらかを親機として有線LANルータと接続/他方を子機としてテレビと接続、あるいはリビングルームとプライベートルームのそれぞれのAV機器と接続して手軽に無線LAN化できる。
そして、イーサネットコンバータのみを単体購入した場合も、NECアクセステクニカ製品は「らくらく無線スタート」、バッファロー製品であれば「AOSS」、これら2社以外の製品は「WPS」といった簡単無線LAN設定機能により、接続の設定はボタン操作だけで行えるようになっている。
以上、改めて検証すると「5GHz帯」は、“より高速”を望むPCユーザーのほかに、家庭内の離れた場所へ設置しつつ、それでも安定して通信できる点で家庭用テレビを中心とするAV機器用にも非常に適していることが分かる。
手っ取り早く「PCもテレビも含めて5GHz帯」の環境にするなら、(5GHz帯対応の無線LANモジュール搭載PCと)5GHz帯/2.4GHz帯対応の無線LANルータ+イーサネットコンバータのセットパッケージを選択すると簡単だ。一方ルータはそのまま「テレビだけ5GHz帯」にするならイーサネットコンバータのみ購入するのもよいだろう。
次回は、5GHz帯対応(だけの機能ではないが)最新無線LANルータを導入すると便利に活用できるようになる「リモートアクセス」機能を実践してみよう。
【坪山博貴(撮影:矢野渉),ITmedia】
【関連記事】
「5GHz帯無線LANルータ」導入のススメ:第1回 無線LANのもう1つのスペック──「5GHz帯」のメリットを改めて考察
スマホ+テレビともバッチリ連携──NEC、高機能ルータの新モデル「AtermWR8600N」
レビュー:“現在最強”!?、ほぼ全部入り無線LANルータ「AtermWR8700N」の実力検証
ロジテック、パワーアンテナ3基を備えた高速無線LANルータ「LAN-WH450N/GR」
コレガ、802.11a/b/g/nに同時対応した無線LANルータ「CG-WLR300NNH」
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.